🍀 はじめに|陰陽ってなに?
四柱推命の土台になっている考え方のひとつが、
「陰陽(いんよう)」です。
言葉だけ聞くと少し難しそうですが、
とてもシンプルに言うと、
すべてのものには、
陰と陽、
ふたつの動きがある
という考え方です。
陰と陽は「正反対」ではない
陰と陽というと、
・良い/悪い
・プラス/マイナス
のように感じるかもしれません。
でも、そうではありません。
陰と陽は、
どちらが良い・悪いではなく、
役割が違うだけです。
陰と陽のイメージ
たとえば、
・外に出る → 陽
・内に向かう → 陰
・広がる → 陽
・落ち着く → 陰
・動く → 陽
・とどまる → 陰
このように、
動きの違いとして見るとわかりやすいです。
どちらも必要なもの
陰と陽は、
どちらかだけでは成り立ちません。
・動き続けるだけでも疲れてしまう
・止まり続けるだけでも進めない
だから、
2つが行き来することでバランスが生まれます。
人の中でも常に変わる
陰陽は、
人の中でも常に変わっています。
・外に出ているとき(陽)
・内に戻っているとき(陰)
同じ人でも、
時間や状況によって変化します。
だから四柱推命では、
「どちらの動きが強く出ているか」を見ることが大切です。
偏りがヒントになる
陰陽はバランスが大切ですが、
どちらかに偏ることもあります。
たとえば、
・陽が強い → 外へ動き続けて消耗しやすい
・陰が強い → 内側にとどまりやすい
こういった偏りは、
今の状態を知るヒントになります。
陰陽と五行の関係
陰陽の考え方は、
五行にもつながっています。
五行は、
動きの種類(5つ)で、
陰陽は、
動きの向き(2つ)です。
この2つが合わさることで、
より細かく状態を見ることができるようになります。
おわりに|シンプルだけど土台になる考え方
陰陽は、
とてもシンプルな考え方ですが、
四柱推命の土台になります。
・外に出るのか
・内に戻るのか
この視点を持つだけでも、
「今どういう動きが出ているのか」
を見る視点が、
少しずつ持てるようになります。

