節入りとは?-暦と自然のズレをどう見るかー

節入りと四季の流れを表したパステル調イラスト|立春・立夏・立秋・立冬と季節の切り替わりをやさしく解説した四柱推命の基礎図解 ① はじめての四柱推命 ― 四柱推命の入り口 ―
🍀 はじめに|「○月生まれ」とは少し違う?

四柱推命では、

「何月生まれか」を、
普段のカレンダーそのままで見ません。

ここで大事になるのが、

節入り(せついり)

です。

たとえば同じ2月生まれでも、

・2月3日生まれ
・2月5日生まれ

では、

四柱推命の中では
「別の月」として扱われることがあります。

節入りってなに?

節入りとは、

季節の切り替わりのタイミング

のことです。

有名なものだと、

・立春(りっしゅん)
・立夏(りっか)
・立秋(りっしゅう)
・立冬(りっとう)

などがあります。

四柱推命では、

こうした「季節が切り替わる瞬間」を基準に、
月や年を見ていきます。

カレンダーとは区切りが違う

普段のカレンダーは、

1日になったら月が変わりますよね。

でも四柱推命では、

「1日だから切り替わる」

という見方ではありません。

季節が切り替わったかどうか

を見ています。

そのため、

月の最初の数日あたりは、

まだ前の月として扱われることがあります。

2月だけではない

これは2月だけ特別というわけではありません。

四柱推命では、

毎月ある「節入り」を基準に、
月の切り替わりを見ています。

たとえば3月なら、

だいたい3月5日ごろにある
「啓蟄(けいちつ)」が切り替わりになります。

なので、

・3月3日生まれ → まだ前の月
・3月7日生まれ → 新しい月

として見ることがあります。

年の切り替わりも同じ

これは年も同じです。

四柱推命では、

1月1日ではなく、立春で年が切り替わる

という考え方をします。

なので、

1月生まれや、
立春前の2月生まれは、

前年の干支として見ることがあります。

なんでそんな見方をするの?

これは、

四柱推命が
「自然の流れ」をもとにしているからです。

たとえば実際の季節って、

1月1日に急に変わるわけじゃないですよね。

少しずつ空気が変わって、
春に向かっていきます。

四柱推命では、

そういう実際の季節の流れを大切にしています。

命式が変わることもある

節入りの前後では、

・月柱
・年柱

が変わることがあります。

つまり、

同じ誕生日でも、
生まれた日や時間によって、

命式が変わることもあるんです。

だから四柱推命では、

生年月日だけではなく、

「いつ生まれたか」

を細かく見ていきます。

最初はざっくりで大丈夫

最初から、

「今年の立春は何時?」

みたいに細かく覚えなくても大丈夫です🌿

まずは、

✔ 四柱推命はカレンダー通りではない
✔ 季節の切り替わりを見ている
✔ 節入りで月や年が変わることがある

これが分かればOKです。

おわりに|時間を「自然」で見る考え方

四柱推命では、

時間を、
ただの数字としてではなく、

季節の流れの中で見ていきます。

だからこそ、

「同じ○月生まれ」でも、
命式が変わることがあるんですね。

この感覚が少しずつ分かってくると、

四柱推命の見え方も、
だんだん深くなっていきます🌿

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