― 命式の中心にあるもの ―
🍀 はじめに|どうして日柱なの?
四柱には、
年柱
月柱
日柱
時柱
という4つの柱があります。
その中でも、
よく「日柱が自分です」と言われます。
でも、どうして“日”なのでしょうか。
今日はその理由を、
少しやさしく整理してみます。
日柱は「その日の気」
日柱は、
生まれた“日”のエネルギー。
年や月が
大きな流れや環境を表すのに対して、
日は、
その人が生まれた瞬間の
いちばん中心にある時間です。
いちばん細かく、
いちばん身近な時間。
だから、
「自分」と重ねて考えられます。
日柱の中にある「日干」
実は、
日柱の中には
さらに重要な要素があります。
それが「日干(にっかん)」。
日干は、
十干(じっかん)と呼ばれる
10種類のエネルギーのどれかです。
この日干が、
その人の“基本の気質”を表すと考えられています。
だから四柱推命では、
まず日干を見る。
そこを基準にして、
他の柱との関係を読みます。
「自分」とは固定ではない
ここで大事なのは、
日柱=性格が決まる
ということではない、ということ。
日柱は、
あくまで“中心の地点”。
そこからどう育ち、
どう選び、
どう動くかは、
また別の話です。
日柱は「軸」
年柱が背景なら、
月柱が社会との接点なら、
日柱は“軸”。
命式の中で、
いちばん内側にある時間。
だから「自分」と言われます。
でもそれは、
あなたを決めつけるラベルではなく、
スタート地点のようなもの。
おわりに|中心があるということ
中心があると、
まわりとの関係が見えやすくなります。
自分という軸があるからこそ、
環境との距離も感じられる。
日柱は、
命式の中の“真ん中”。
だから「自分」と重ねて考えられることが多いのです。
